食事系のダイエットが壊滅的にダメだとわかってきて、しかたがないので、昨年末から、ウォーキングに手を出し始めた。
ただ歩くだけで、普通に歩くより筋肉への負荷が大きくなるとか、そういうシューズを買ってきたり、万歩計をつけて生活してみたりした。
結構効果はあったと思う。でも、なんだか面白くなかったのだ。
なんというか、「ただ歩くだけ」 というのが、面白くなかったのだ。
歩いたら健康に良いらしいというのは、よくわかっている。
でも、普段より少し歩いたところで大して人に自慢できることでもないし、やり遂げた満足感というか達成感というか、そういうものも少ない。デブが多少、マシな小デブになるっていう程度のことだもの。
つまり、もう少し困難な課題、あんまり他の人がチャレンジしていないような課題にチャレンジしたいと思うようになったのだ。
そして、7月のある日、突然思い立った。
向こう2年の間に、必ず、どこかのマラソン大会でフルマラソンを完走する。
そして、無茶を承知の上で、来年の東京マラソンの申し込みをした。
ただ歩くだけで、普通に歩くより筋肉への負荷が大きくなるとか、そういうシューズを買ってきたり、万歩計をつけて生活してみたりした。
結構効果はあったと思う。でも、なんだか面白くなかったのだ。
なんというか、「ただ歩くだけ」 というのが、面白くなかったのだ。
歩いたら健康に良いらしいというのは、よくわかっている。
でも、普段より少し歩いたところで大して人に自慢できることでもないし、やり遂げた満足感というか達成感というか、そういうものも少ない。デブが多少、マシな小デブになるっていう程度のことだもの。
つまり、もう少し困難な課題、あんまり他の人がチャレンジしていないような課題にチャレンジしたいと思うようになったのだ。
そして、7月のある日、突然思い立った。
向こう2年の間に、必ず、どこかのマラソン大会でフルマラソンを完走する。
そして、無茶を承知の上で、来年の東京マラソンの申し込みをした。